組織・事業・経営から見直す
事業を見直す
誰に何を届けるか、提供する価値と仕事を考える。
誰の、どのような状態をよくする事業か。顧客の現実から、提供する価値と、それを届ける仕事・体制を考える入口です。個別の提案や利用後の事実から、事業の前提も見直します。

いま、確かめたいこと。
顧客の現実から価値を考える
誰の仕事や暮らしを、どのような状態にしたいですか。その必要性は、実際の行動・言葉・利用の事実から確かめられますか。
届ける仕事と体制を考える
企画・開発・提案・供給・アフターサービスのどこを変える必要がありますか。必要な力と、現在の余力や制約を確かめます。
相手の反応から前提を見直す
提案への返答や利用後の変化は、想定とどこが違いましたか。対象とする顧客、提供内容、届け方の何を選び直しますか。
最初に読むなら、この3本から。
01|顧客の仕事や暮らしを具体的に見る
提案を磨く前に、相手の何を見ていたか。
相手を理解したつもりの部分を、実際の言葉や行動、途中の案への返答と照らし合わせます。
解説と原資料を見る02|価値の案を、相手と確かめる
企画書は整った。誰の何が変わるのか。
商品・サービスなどの企画を、誰の何を変えるためのものかに戻し、依頼・承認する人とも目的を照合します。
解説と原資料を見る03|既存の強みを、次の仕事へつなぐ例を読む
実績と図面を、元請への改修提案に活かす。
建材流通店の実績・図面・取引関係を改修提案へつなぐ例です。顧客の現在の状態と、受注前の負担・供給余力を併せて考えます。
解説と原資料を見る
全体と一件の仕事を、行き来する
例:既存顧客に、新しい支援を届けたい
- 全体から、一件へ
- 事業として、顧客のどの困りごとに応えるかを仮に定める。提供内容と、それを担う開発・営業・供給の仕事を考える。
- 具体的な仕事で確かめる
- 一人の顧客の現場を観察し、困っている場面と、進めたいことを確認する。途中の案を見せ、必要な支援と不要なものを確かめる。
- 分かった事実を、全体へ戻す
- 返ってきた反応、利用後の変化、提供する側の負担を持ち寄る。対象顧客、提供内容、届ける体制のどこを変えるか検討する。
この場面は、考え方を説明するための架空例です。
仕事の場面・職種から、さらに考える。
いまの一件を、確認メモにする。
いま検討している商品・サービスや、顧客への提案を一件選びます。相手に確かめたことと、こちらが想定している価値を分けて書き出してください。
実践室で一件を整理する ↗別タブで開きます。確認メモをPDFにまとめられます。
ここで示す問いと進め方は、公開資料に基づく実務への提案です。研究・実践報告・提案の位置づけと適用条件は、各資料の解説と原文をご確認ください。
