人を育てる・任せる
芸術に学ぶ 観察と想像(イメージ)
企画や資料づくりでいつも似た案に戻ってしまうとき、身近な対象の形や配置を見直し、まだない可能性を描くための創作ワークブックです。マティスやヘップワースの制作資料を手がかりに、形を描き変える・配置と空白を変える・まだない場面を描く三つの演習を紹介。観察した特徴と自分が加えた想像を分け、描いたものを見て構想を更新する過程を、作例を通じてたどれます。企画・資料・来訪者への案内など、自分の仕事の一枚へつなぐ例も収録しています。
自分の仕事で、確かめ直すこと。
- 身近な対象の線・曲がり方・間隔・光のうち、どこに目が留まりましたか。
- 観察した特徴の何を残し、向き・長さ・配置の何を変えてみますか。
- 形の間に残った空白を変えると、どんな別のイメージが生まれますか。
- 描いたものを見直したとき、最初には考えていなかった形や場面が思い浮かびましたか。
- 自分の仕事へつなぐなら、誰が使うどの場面を描き、現場で何を確かめますか。
最近の具体的な仕事を思い浮かべ、必要な問いから考えてみてください。
図解で見る。

関連する考え方。
次に読む資料
資料ごとの役割と、読む理由から選べます。
観察から問いへこの資料を読む理由
芸術家の観察から仕事を見直す
同じ対象へ戻る・関係を見る・形にして見直す観察から、相手や現場で確かめる問いへつなぐ前篇。
芸術家・美術教育の原資料と観察学習研究など10件を参照した実務提案。仕事場面は架空例であり、方法一式や一般企業の業績効果を実証した研究ではありません。
解説と資料を見る相手の現実を確かめるこの資料を読む理由
相手の現実から仕事を考える
仕事で見聞きしたことと解釈を分け、相手の状況を確かめて働きかけを見直す実践を読む。
公開研究・公的資料9件を参照した実践ガイド(六つの手順は実務提案、仕事場面は架空例)
解説と資料を見る
